
スタッフ紹介
Staff
川原田 慶太
「お客さまの役に立つ」ということが具体的に何かということを考えて行動したい
代表社員
司法書士(大阪第2382号)
簡易訴訟代理等関係業務認定(第612054号)
宅地建物取引主任者
- 専門分野
- 相続・後見業務
プロフィール
大阪府堺市出身。府立三国丘高校、京都大学法学部卒業。
在学中に司法書士試験に合格し、八尾オフィスの前身となる事務所で勤務後に独立。
司法書士法人おおさか法務事務所を設立し、代表社員に就任。
好きな言葉 | 「面白きこともなき世を面白く」(高杉晋作) 「禍福はあざなえる縄の如し」 |
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尊敬する人物 | 児玉源太郎 「専門家」と名のつく人は、信頼すべきだが信頼しきってもいけない、ということを日露戦争で示した名将です。次期首相とも目されていたにもかかわらず、あえて格下の参謀に就任して実質的な総指揮の立場を引きうけた、その責任感や柔軟性、大局を見据える力は、リーダーのあり方として学ぶところが多いと思います。 |
趣味・特技 | ・音楽を聴くこと ・本を読むこと ・美味しいものを食べること |
好きな音楽・映画など | <好きな音楽> ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番、同3番 ショスタコーヴィチ 交響曲5番「革命」 好きな作曲家を選べといわれると、ロシア勢ばかりになります。特にラフマニノフは、交響曲も含めて、いつ聞いても哀愁溢れる旋律が胸を打ちます。ショスタコーヴィチ5番の第1楽章を大音量できいて元気を出します。 <好きな食べ物> 「千とせ」さんの『にくすい』 難波はNGKホールの裏手にある知る人ぞ知る名店「千とせ」さん。吉本興業の故林正之助会長が病床で「舌の焼けるようなにくすいが食べたい」と言ったという逸品です。毎日食べてもいいです。 |
仕事上で心がけていること | 「お客さまの役に立つ」ということが 具体的に何かということを考えて行動すること |
お客様へのメッセージ
「司法書士=登記」と思われがちな従来の枠組みを越えて、「お客さまにとって、どういったお役に立てるのか」ということが最も大切だと考えています。「世界一のソリューションファーム」を目指し、お客さまがお困りのことであれば法務のみならず、関連分野である税務や労務、あるいは会計などについても問題解決の糸口を考え、各分野ごとの優秀な提携先と一丸になって解決にのぞんでいます。
私個人としましては、日常の目まぐるしく移ろいゆく業務に目をとられるだけで気づけば無為に日々を過ごしてしまった、と後悔をすることのないよう、様々な「無駄」に目を向けて人間を磨いていきたいと思っています。 事務所における私の仕事は、各スタッフが能力と個性を最大限に発揮できる環境を整備すること、です。それぞれのスタッフが価値ある仕事をなし、その成果を通じてお客様と一緒に喜びを分かちあえるような事務所作りを目指し、所内の仲間と共に日々の研鑽につとめています。
まだまだ若い集団ではございますが、どうぞ、弊社にご愛顧賜りますよう、切にお願い申し上げます。
著書紹介
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「司法書士は見た!実録相続トラブル」
著者:川原田慶太
相続争いは「お金持ち」だけの話ではない。誰にでもおこりうる、日常生活に潜むさまざまな相続トラブルへの対処法を、敏腕司法書士が「現場の生の情報」に基づいてやさしく解説!
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「相続はある日突然に 司法書士が見た相続トラブル百科」
著者:川原田慶太
「相続争いは一部のお金持ちの話」という先入観は大きな誤り。資産運用や資産相続などのセミナー講師であり司法書士の川原田慶太が、避けて通れない相続のトラブルへの対処法をやさしく解説する。