その他
投稿日：2010.11.05｜更新日：2022年12月20日
２０１０年６月１８日、貸金業法が改正されました。改正の目的は、多重債務問題の解決と安心して利用できる貸金市場の構築のようです。
ＴＶコマーシャルなどで内容の一部については宣伝されておりますが、改……
その他
投稿日：2010.10.29｜更新日：2022年12月20日
多くの会社を継続的にサポートしていく中で、社員同士のトラブル、また会社と社員のあいだのトラブルなど、社員に関する相談が近年増えています。
その原因のひとつとして、社員の方々の「法意識の薄さ」があ……
種類株式を発行しなくても、株主ごとに異なる取扱いができる方法
その他
投稿日：2010.10.22｜更新日：2022年12月21日
会社法が施行されてしばらくが経ち、種類株式を導入する会社が非常に増えました。
種類株式の導入についてのご相談を受けるなかで特に多いのが、特定の方に議決権を集中させる種類株式、特定の方の議決権を奪……
その他
投稿日：2010.10.11｜更新日：2022年12月21日
貴社の強みは何ですか？
このような質問をされたとき、何を思い浮かべますか？
ある方は、
土地や建物の保有数
純利益
流動比率が１００％以上
固定長期適合率が１００％……
企業法務
投稿日：2010.09.03｜更新日：2022年12月22日
子会社・親会社の関係は、旧商法では、ある会社の株式の「過半数」を別の会社が保有しているときに保有されている方の会社を子会社としておりました。
それに対して、会社法では、子会社の定義が「株式の過半……
相続、合併などによって取得した株式を会社に売却するよう請求できる制度
事業承継企業法務相続
投稿日：2010.07.23｜更新日：2022年12月21日
会社法施行後に設立された会社の定款の条項には「当会社は、相続その他の一般承継により当会社の株式を取得した者に対し、当該株式を当会社に売り渡すことを請求することができる。」（相続人等に対する売渡しの請求……
司法書士の目から見た信託不動産の取引時における留意点 （２）取引時の留意点
不動産
投稿日：2010.07.16｜更新日：2022年12月18日
「司法書士の目から見た信託不動産の取引時における留意点（１）制度概要」で述べた信託不動産の現物取得に関する2つの手法について、決済時の留意点についてご説明します。
1.買主が受託者から直接買……
司法書士の目から見た信託不動産の取引時における留意点 （１）制度概要
不動産
投稿日：2010.07.09｜更新日：2022年12月17日
平成16年の信託業法改正により、金融機関以外の一般の会社でも信託受託者となることができるようになり、また、代理店や受益権販売業者などの業種が創設されたことに伴い、信託不動産の取引機会が徐々に増えてきて……
企業法務
投稿日：2010.07.02｜更新日：2022年12月16日
競業取引及び利益相反取引
取締役は、会社法上「株式会社のため忠実にその職務を行わなければならない」という忠実義務が課されています。
そして、この忠実義務の一内容として取締役は会社と競業する……
事業承継企業法務相続
投稿日：2010.06.01｜更新日：2022年12月16日
時々、会社関係者から、「株主である○○さんが亡くなられたらしいが、当会社の株式の譲渡には会社側で承認を得なければならないとされているから、相続人には引き継がれないよね？」という質問を受けることがありま……
