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実録コラム百科

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取締役と会社の利益相反取引とは

企業法務

投稿日:2010.07.02|更新日:2022年12月16日

競業取引及び利益相反取引 取締役は、会社法上「株式会社のため忠実にその職務を行わなければならない」という忠実義務が課されています。 そして、この忠実義務の一内容として取締役は会社と競業する……

譲渡制限株式の相続による分散

事業承継企業法務相続

投稿日:2010.06.01|更新日:2022年12月16日

時々、会社関係者から、「株主である○○さんが亡くなられたらしいが、当会社の株式の譲渡には会社側で承認を得なければならないとされているから、相続人には引き継がれないよね?」という質問を受けることがありま……

事業承継の際の株式、役員の変更について

事業承継

投稿日:2010.01.12|更新日:2022年12月15日

会社経営者の方から、後継者への事業承継についてご相談を受ける事があります。 ひと言に事業承継といっても、会社の実情に応じてその形は様々で、会社の経営から一切手を引き後継者に一任したい方や、当分は……

敷引特約をめぐるトラブル

不動産

投稿日:2009.11.13|更新日:2022年12月15日

マンションやアパートを賃貸する際に敷金○万円という言葉をよく目にするかと思います。そして当該賃貸借契約書に「敷金は金○万円を差し引いて返還する」等の敷金から一定の割合ないし金額を控除した残額を返還する……

少人数私募債の活用法について

その他

投稿日:2009.09.25|更新日:2022年12月13日

少人数私募債とは、50人未満の投資家に対して募集を行い、かつ募集時及び発行後に社債口数が50未満となるように設計された社債のことをいいます。 この私募債の目的は、金融商品取引法上の開示規制(金融……

役員の任期を10年とする際のリスク

企業法務

投稿日:2009.09.24|更新日:2022年12月14日

平成18年5月1日の会社法施行により、会社の内部自治の自由度が拡大し、機関構成、株式の種類など、会社の規模、実情に応じて選択することが可能となりました。 どのような機関設計を行うかは、会社の現状……

民事調停の活用? 裁判所を利用した話し合いでの紛争解決?

その他

投稿日:2009.08.28|更新日:2022年12月14日

「知人に借りたものを無くしてしまった」「商品を購入したら壊れていた」など、日常生活の中では、思わぬトラブルに遭遇することがあります。 ささいな問題であれば、多くは、相手方との話し合いで解決される……

売掛金を分割払で回収する方法

その他

投稿日:2009.08.21|更新日:2022年12月13日

昨今の不景気で、経営者の方の中には売掛債権の回収に頭を悩ませている方も少なくないと思います。 取引先からの支払が滞りがちになり、現在は支払を猶予しているという方もいらっしゃるのではないでしょうか……

取得条項付株式を応用した強制的な株式の転換

企業法務

投稿日:2009.06.12|更新日:2022年12月12日

取得条項付株式(強制的な株式の転換における応用) 先に従業員株主における対策で『取得条項付株式』の利用を挙げました。この『取得条項付株式』は、買取の対価を工夫することで、ある時点で強制的に他の株……

取得条項付株式の導入と手続きの流れ

企業法務

投稿日:2009.05.28|更新日:2022年12月1日

取得条項付株式「従業員株主におけるリスクへの対策」 自社の株式を従業員に割り当てている会社は少なくありません。従業員にとって、自社の株主となることは、これから自社の業績が伸びると想定できるほど魅……

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